WordPressプラグインの大整理

Jetpack有効化 WordPress

自分では何も気づいていなかったけど、Google先生のスコアカード(サイトの状況)でスコアが1(最高は5)。
とりあえず、下記のサイトで現状調査を実施。

PageSpeed Insights
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

GTmetrix
http://gtmetrix.com/

WebPagetest
http://www.webpagetest.org/

どれも宜しくない評価。
設定変更前を記録し忘れてしまいました。

メモリも少ない(VPSの1G)環境で、どこまで高速化出来るか分かりませんが、とりあえずやってみました。

まずは、Wordpressで使用しているプラグインの整理から。
Wordoressを生み出したAutomattic社が作っているJetpackというプラグインが多機能(ほんとうにパックになっている)なので、使える機能を使って行くことに。

まずはコンタクトフォームから
Contact Form 7というプラグインを使用して、お問い合わせ用のフォームを運用していましたが、Jetpackにも同じ機能があるのでコチラを利用します。

Contact Form 7のプラグインを停止し、JetPackを開き、コンタクトフォームの「有効化」をクリックします。

これでコンタクトフォームの利用が可能となります。あとは、フォームを作成します。

JetPackのコンタクトフォームはスパムコメントをAkismetというJetPackのスパム対策機能を使用して排除しているみたい。

フォーム追加一方、Contact Form 7ではReally Simple CAPTCHAというプラグインを使用してCAPTCHAを使っている。ということで、Contact Form 7を停止したので同じくReally Simple CAPTCHAも不要。プラグインを2つ停止できました。

Contact Form 7でお問い合わせフォームを作成していたので、代替となる物を作成します。

私の場合は固定ページとしていますが、左の例は新規投稿で。

フォーム作成

「お問い合わせフォームを追加」をクリックします。これにより、フォーム作成画面へ移ります。

一番最初に表示される画面です。

フォームの内容がこれでよければ、「このフォームを投稿に追加」をクリックします。

フォームに内容を追加したい場合は、「新規フィールドを追加」をクリックして項目を増やします。

「このフォームを投稿に追加」をクリックすると、コードが本文に流し込まれます。

フォーム例

これでお問い合わせフォームは完成です。

お問い合わせフォームが終わったので、Jetpackのメニューと睨めっこします。出来そうなのは、携帯用画面かな?続く。

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