ヘルシンキでロヴァニエミ行きの搭乗の際にも名前を呼ばれ、帰りの日本便でも名前を呼ばれ…。時間には余裕があったはずなのに…。
搭乗後、荷物を入れ着席して数分後に飛行機は日本へ向け動き出しました。
座席は後方窓側2人席。
暫くすると待ちに待った機内食。
「Fish or Beef ?」前方から順番にサーブされていく。
気分は完全にBeef。
以前、どこの航空会社か忘れましたが、Fish Fish FishとBeefが無くなって選択権が無かったことがあったので、心配しておりましたが、BeefをGetできました。ヘルシンキ発のFinnairなので最後のフィンランド食と思ってたら、茶そばが…
まっ そんなもんか。
食後のコーヒーを飲みながら、嫁さんとお土産の話をしてて二人して青ざめました。
続けて読んでいただいている方はピンと来たかもしれませんが、最後にヘルシンキのスーパーで買おうと行っていた「ムーミンのガム」これを買い忘れていたことに気づいたのです。というか、スーパーすら行っていない。どう考えてもお土産の数が足りない…
今さら何も出来ないので、日本に戻ってから考えようということに。
そうこうしている間に、飛行機は中国上空へ。
もうすぐ日本。
Finnairは、エコノミークラスでも全席モニター付き。
しかも席も比較的ゆったりしています。
フィンランドへ行く時はモニターの調子が悪かったらしく、上空へ上がってからシステムを再起動してました。その時気づいたのですが、このシステム、実はLinuxだったのです。Linuxとはスウェーデン系フィンランド人のリーナス・トーバルズ氏が開発したオペレーションシステム。なんだか、フィンランドを近く感じました。
しばらくすると関空へ到着。
長かったようで短かった新婚旅行から日本へ戻って参りました。
はぁ、お土産どうしよ。
続きは次回
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